ヨーロッパ旅行 Vol.6 Prague

もう4月も終わるというのに、ようやく冬休みヨーロッパ旅行の最終章です。

早朝にプラハ・フローレンスバスターミナルに着。チェコはユーロじゃないので、ここでチェココルナに換金。物価が安いのか高いのかわかりづらい。バーガーキングで朝ごはんを食べて、早朝の誰もいない旧市街を歩く。
旧市街を抜けて、カレル橋へ。プラハ最古の橋で、聖人が並んでいる。この写真の聖ヤムネポムツキーに触れると願い事が1年以内に叶うらしい。願い事は誰にも言ってはいけないらしい。朝は空いてるからオススメ。僕は半分叶って半分微妙ですね(笑)何個願ったんだよ
チェコのお菓子らしい。よくわからない。
プラハ城から。
プラハ城の前でおじさん達がスメタナのモルダウを弾いててちょっと感動。

その後ホステルに戻って仮眠。ここのホステルは結構郊外だったけど、一泊£3。圧倒的安さ。夜に起きて、夜ごはんを食べに行く事に。ここでぼったくられる。
これがその料理。これ全然美味しくない。ビールは美味しかったけど。

何が起きたかというと、まず僕は現金をあまり持ってきていなくて、今までのベルギードイツも実はあまりクレジットカードが使えない。そんな状態でプラハまで来たもんだから、現金が本当に無くて、カードを使えるお店かつ美味しそうなお店を探してて、旧市街を歩いていたんだけど、良さげなお店の前でクレジットカードマークを探してたら、おばさんが来て、このお店はこっちだと言わんばかりに無理矢理路地に連れて行かれて(全然違う店)、クレジットカードは使えるかと聞いたら、possible の返答。まぁいいかと思い着いて行くと、絶対誰も行かないような路地の奥に古くさい店がある。お店の中は同じようにカモられた観光客達が同じ顔をして、とりあえずビールとアヒルのお肉を食べてる。そして結局、クレジットカードは使えなかった。

声をかけてくるお店には行かない方がいい。

あとプラハは基本的にカード使えないと思った方がいいですね。
夜景を見てホステルに帰る。
翌日。快晴。最高の天気。クレジットカード使えないので、基本的に中には入らず散歩で終了。
ゴシック建築。フライングバットレスだけでも知ってるとなんか全部わかった気になる。ドームの天井をささえてるんですね。ロンドンのウェストミンスター寺院にもそっくりなのがある。
大混雑の聖ヤムネポムツキー。
本当はここと、あとヤムネポムツキーが身を投げた?場所もお参りしないと願いが叶わないらしい?
旧市街広場のカラクリ時計。これ、プラハが舞台の映画「鑑定士と顔のない依頼人」に出てくる。エンディングシーンのカフェに行きたかったけど、今はもうやってないです。
カラクリはイマイチだけど、人がすごいから10分前くらいに場所取りをオススメ。
綺麗な街並み
トラムに乗ってミュシャ展を観に行ってきた。一応プラハの画家でアールヌーボーに関わってるから見てきた方がいいのかなくらいの感覚で行きました(笑)
夕方が素晴らしい。このマジックアワーの時間帯の散歩が最高。
このまま、空港に行きロンドンに帰宅。ライアンエアーがめちゃくちゃ遅れて、空港で寝ました。寒かった。

プラハオススメです。

イギリス・ロンドン留学生活

Niseko, Hakodate, London, Scotland 増えていくアナザースカイ "When a man is tired of London, he is tired of life; for there is in London all that life can afford." by Samuel Johnson

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