Londonでバイトをしよう

ロンドンに1年間の留学となると、やはり物価は高いし旅行にもたくさん行きたいし、あれも欲しいこれも欲しい...やはりお小遣いが欲しいですよね。しかも働きながら英語を使えるというのはかなり貴重な機会です。しかも、ロンドンには日本食レストランや日本人がオーナーをやっているお店がたくさん見つかります。日本人も多く働いているので、そこまで英語に自信がなくても、やっていけないという事はないでしょう。


まず、イギリスで働く前にビザの確認をしましょう。Student Visa とかワーホリビザとかで一週間に働ける時間が変わってきます。たとえば、僕のTier 4(General) Student Visaではターム中は一週間に10時間しか働けません。ターム以外(夏休み等)はいくらでも入れますが、リーディングウィークはターム期間中とされます。ビザは本当にころころ変わるので自分で確認しましょう。

このサイトに行けばビザのことが詳しく書いてあります。(2016年6月更新)

自分の働ける時間が分かったらバイト先を探す前に履歴書を作りましょう。日本人がオーナーのお店でもCVを要求されることが多いです。日本語の履歴書ではないので注意しましょう。CVはPC上で作れますし、顔写真もいりません。書類の段階で顔を採用不採用の基準にしないためでしょう。日本とは違いますね。

CVの書き方ですが、MixBにそれぞれの職種にあわせたCVのテンプレートがあります。それらをうまく使って簡単にCVが作れると思います。

(このサイトです→http://www.mixb.net/cvf/cvf_cv.htm)

CVが出来上がったら、求人探しですね。MixBにもたくさん出てますし、ピカデリーサーカスのJapan Centreに置いてある『週刊ジャーニー』にも多少求人情報は載っています。そこにメールと一緒にCVを送りましょう。基本的に不採用を知らせるメールはほとんど返ってこないので返事を待つのは時間の無駄です。たくさんメールをしましょう。それか直接お店にCVを持っていきましょう。僕の友達は大量のCVを持ってお店を渡り歩いたみたいです。うまくいくかは分からないですが...

学生の場合ビザの関係であまり働けないかもしれませんが、小遣い稼ぎ+新しい出会いの場としてとてもいいと思います。僕自身もバイト先での出会いはとても大きなものでした。勉強忙しいですが、気分転換にバイトをしてみるのもいいかもしれないですね。




イギリス・ロンドン留学生活

Niseko, Hakodate, London, Scotland 増えていくアナザースカイ "When a man is tired of London, he is tired of life; for there is in London all that life can afford." by Samuel Johnson

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